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二本松はじめさんの代表的なあそびうたです。「仲間だ仲間だ仲間だ~ステキな仲間~」の「ステキ」を、クラスの名前などに差替えると盛り上がります。となりの人とふれあう簡単なあそびも、老若男女区別なく、場が和みますよ~!(CDブック「ピカリンベストつながりあそび・うた1」に収録)
小学生のスーパーアイドル、ユズリンこと中山讓さん作詞・作曲の「人 愛しくて」が、盲目の歌手・新垣勉さんの最新アルバム『届けたい-あなたに歌を』に収録され、ちょっとした話題になっています。新垣氏自身の、想像を絶する生き方から歌いかける「人 愛しくて」は、“人のやさしさ”のありがたさをジワーッと聴く者の心に届けてくれます。
新垣勉さんのオフィシャルサイトCD・中山讓「きみがぼくの“元気”」
「怪獣のバラード」は1972年にNHKで放送されていた「ステージ101」で発表された曲で、現在でも小中学校で広く歌われている人気の歌です。音楽センターでは1992年制作のCD「怪獣のバラード」に早見公夫さん編曲の二部合唱で収録。以来現在まで18年間、変わらず売れ続けているロングセラーとなっています。
「歌えバンバン」は、1970年にNHKの正月特番のテーマソングとして作られた曲です。 現在は小学校で人気の合唱曲として広く歌われています。 およそ40年にわたって、子ども達に歌われ続けている歌、ということになりますね~。 前半はユニゾン、後半が2部合唱になっており、簡単に2部合唱を楽しめるようになっています。
「大きな歌」は、作者の中島光一が大学生当時に作られた歌です。学園紛争のさなか、大学が閉鎖されてろくにメシも食えず風呂に入れない生活の中、銭湯である親子に出会ったことで生まれた歌で、将来自分たちが「俺はがんばった」と胸張って言えるかなと、そういう大きい、正しい、道や夢や心を作りたいと思って創ったそうです。現在、中島光一さんは京都の障害者共同作業所の役員をしながら、シンガー・ソングライターとしても活動をされています。「大きな歌」は小学校の音楽の教科書に1・2番だけが掲載されていますが、3番以降の歌詞に作者の中島光一さんの思いが詰められているように思います
小学校の教科書や副教材などにも掲載され、この詩の背景に「ガラスのおり」と呼ばれた職場での差別行為があったことをご存じない方も多いことと思います。結婚のお祝いに贈られたというこのうたは「どんな花よりたんぽぽの花をあなたにおくりましょう」という素朴なメッセージが広く世代や立場の違いなどの壁を越えて共感を生むのだと思います。(子どものうたごえベストセレクション「怪獣のバラード」に収録)
ユズリンこと中山讓さんの3枚目のアルバムタイトルが「スタートライン」でした。タイトル曲の「スタートライン」は、『いつでもどんなときでも、心の中のスタートラインを引きなおすことができるんだよ』というメッセージがこめられています。「失敗が許されない」学校社会に生きている子どもたちに、失敗しても平気なんだよと歌いかける歌なんだな~と思います。CDブック・中山讓「ユズリン教室の歌ベストソング2」に収録されています。
ユズリンこと中山讓さんのコンサートでもよくうたわれる「笑顔がかさなれば」。 うたも簡単で覚えやすいのですが、この歌の素晴らしいところは手遊びにあります。 コンサートにいかれたことがある方はご存知だと思いますが、うたの途中でユズリンが「♪笑顔が~かさなれば~」を「♪右のともだちの手のひらに~」と歌詞を変えてうたいます。そう、コンサートで隣り合った見ず知らずの人たちと手遊びをするのです。隣り合って座ったことをきっかけに、ともだちになることが出来るのです。 簡単にこどもたちに置き換えることが出来るわけではないと思いますが、手をつなぐ機会の少ない子どもたち同士にひとつのきっかけを与えることが出来るのではないかと思いますよ~! 「笑顔がかさなれば」収録の商品はこちら